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皮膚病の話

その7

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実際の症例

下の写真は、マルチーズのメスです。
当時17歳でした。避妊手術はしていません。

3ヶ月前から脱毛と痒みが見られ、ほかの病院で手当てを受けていました。

治療の内容は不明です。

当時は、まだアレルギーの検査が一般的ではなかったので、検査は受けていませんでした。

私のところでは、栄養補給の治療が一段落してから、アレルギー検査をするのが普通ですので、結局アレルギー検査まで到達することなく治ってしまいました。 下の写真は、治療初期の段階の写真です。
全身の痒みが辛そうでした。こちらの病院の検査では、角質層の形成不全が観察され、栄養障害が疑われました。



全身の姿です。脱毛が激しく、皮膚はゴワゴワに硬くなっています。
ずっと痒そうにしています。



顔面は奇妙な形に左右対称に脱毛しています。
毛根が休止しているために、脱毛部位は、異様につるつるしています。


首の脱毛は特徴的で、栄養補給の効果をいち早く表す部分です。
逆に、他の治療法が効果を表し難い部分でもあります。


首から胸の部分にかけての広い病変部です。これだけ広いと、複数の栄養がかけている可能性が出てきます。
こつこつ、一つずつ補っていくことで、徐々にその効果を表してきます。


お腹の部分は比較的穏やかで、この症例では、あまり劇的な変化が見られないことが予想されます。





治療

このワンちゃんは、二次感染のマラセチアのせいで痒みが強く、皮膚の抵抗力ができるまでのしばらくの間、抗菌剤を使用しました。。

食餌は、ドッグフードの給餌をやめ、全て手作りにしていただきました。
手作りの食餌は、人が食べている物と全く同じもの、ただしタマネギだけを避けていただきました。味付け、塩味、甘いもの、揚げ物、何でもOKです。



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